経年劣化?傷ついたピアス
お気に入りのピアスのメッキが剥がれてしまってショック!
って思ったことありませんか。
お気に入りだけに錆びたりメッキが剥がれると本当に悲しくなります。
純金などの素材なら錆や変色することはないですが、18kや24k・カラーメッキなどの素材の場合は使用環境によっては錆たり変色(くすんだり)したり剥がれたりするのは仕方ないことだったりします。
安物のピアスは特に注意
とくに安物のピンクゴールドやゴールド系のピアスは変色しやすいものが多い傾向にあります。
価格が100円だから勢いで買って後悔なんてこともありえます。
カラーメッキのメッキが剥がれる
素材でカラーメッキコーティングという言葉がありますが、これはそのままカラーのメッキでコーティングしているので、使用環境次第では剥がれてくることがあります。
特にとても安価なピンクゴールドのボディピを何年もしないで保管しておいて見てみると色が変わっていたりすることがあります。
ピアスのメッキが剥がれて金属や金アレ対応素材ではない素材が剥き出しになった状態でいると肌に当たって金属アレルギーを発生させてしまうことも考えられます。
もしピアスの素材が剥がれているようでしたら使用を中止してあげてください。
汗などで様々な要因で変色していく
汗や整髪料が混ざりピアスに付着してそれをお風呂に入らず放置していたりするとカラーメッキの色を変色させたり剥がしたり落としていくことがあります。
なので入浴の際などにボディピを綺麗に洗ってあげることが大事なんですね。
PVDコーティングなら剥がれにくい
最近カラー系のピアスで少しずつ増えてきた素材のPVDコーティング
シルバーの素材では金アレ対応のサージカルステンレンス316Lが有名ですが、
このPVDという従来のカラーメッキコーティングとは異なり金属アレルギーが起こりにくく剥がれにくいと言われています。
ゴールドやピンクゴールドなら素材はPVDがオススメです。
シルバーの素材だと金アレ対応のサージカルステンレンスでコーデできるけど、シルバー以外のカラーになるとモチーフはカラーメッキだから今までコーデできなかった人にもオススメの素材です。
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