【ゲージ違い】14Gの穴(ホール)に16Gのボディピアス入れても大丈夫?

【ゲージ違い】14Gの穴(ホール)に16Gのボディピアス入れても大丈夫?

拡張器を使用しないワンサイズアップとダウンについて

14Gで開けたピアスホールにワンサイズ細い16Gのボディピアスって入れてコーデしていいのかな?ってピアス初心者さんは疑問に思いますよね。

今回はその辺りの疑問を解説していきます◎

14gの穴に16Gは問題ない?

結論からいうと14Gの穴に16Gのボディピアスをしても問題はありません。

ただしワンサイズ違うのでピタっとフィットするよりも少しぐらついたり不安定さがあることも考えられますし、14Gのホールが16Gの大きさに縮小することもあるので長くつけ続ける場合はそういったリスクも想定してくださいね◎

16Gのホールに14Gボディピは入る?

14Gから16Gとは逆に16Gから14Gへの拡張器を使用しないワンサイズアップですが、これはホールが安定したあとに軟膏などで滑りをよくしてから入れると問題なく入ることもあります…

しかし無理やり入れて問題なく入ったという人もいれば、無理やり入れた結果、入ったものの出血したり痛みが暫く続いたりとデメリットも多いので注意が必要です。

この際の痛みですが耳たぶと軟骨では痛みも入れやすさも変わってきます。

ピアス上級者さんは12Gくらいまで拡張器ナシで拡張する人も中にはいますが、、ピアス初心者さんはゲージ数に関わらずワンサイズアップする時は安全に拡張器を使用するのがオススメです。

ワンサイズ違いを入れてみた皆の声

ワンサイズ変えてみたくなるのは良くあること

ボディピをしているとお気に入りのピアスを見つけたけど14Gしかなかった!或いは16Gしかなかった!ということは良くあるんですよね。

そこでワンサイズ違うボディピをしたらどうなるんだろうという疑問がでてきます。

2サイズ違いになると流石に無理が生じてきますが、ワンサイズ小さいものを入れるのはホールが縮小する等の可能性はあるものの問題なくコーデ自体はできることが多いです。

今回紹介したお話はピアスホールが安定していることが大前提です。

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