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【ピアス】動画付き！インダストリアルの開け方と痛み【セルフで軟骨貫通】

【ピアス】動画付き！インダストリアルの開け方と痛み【セルフで軟骨貫通】
目次

ボディピアスをピアッシング！インダス編

ボディピ上級者さんが開けていることが多いインダストリアル

シンプルだけどスタイリッシュにバーベルが長いのでお洒落にみえるんですよね◎

今回はインダストリアルを開けてみたい！

でもどうやって開けるの？痛みはある？

気になる点を踏まえながらインダスの開け方を紹介します。

インダスを開けるのは痛い？

まず気になる痛みなのですが、インダスの痛みは他の部位同様に痛みは当然伴います。

そしてインダストリアルのデメリットというか基本的に2つ開けることになるので、仮にそれほど痛みがなくても1度で終わる他の部位と比べて開けるドキドキ感や恐怖が2回あります。

インダスを開けるのはニードルか病院

基本的にインダスを開けるのはセルフの場合はニードルで、そして他の部位同様に安全に開けるなら病院で開けるという2つになります。

ただしピアス初心者さんがいきなりニードルでインダスを開けるのは難易度がかなり高い行為になるので、やはり病院やクリニックで開けてもらうのがオススメではあります。

それでも開けたい!セルフの場合

インダスの場合はピアッサーではなくニードルであけるのが一般的なので上級者さんにインダスが多い理由の1つです。

角度を調整して2つあけるのでピアッサーでは位置も調整しにくいです。

1度に2つ開ける？インダスの開け方について

まずは自分が理想とするインダスのラインにそって定規などを耳にあてて開ける箇所にラインを当てます。

そしてニードルでしっかりと位置を確認しながら突き刺して開けていきます。

開けかたは2つ

インダスには穴を別々で開ける方法と、長いニードルを片側から突き刺してそのままもう片方までを貫通させて一気に2つ開けちゃう方法があります。

ファーストピアスはそれに合わせて用意してください。

下記の動画のように貫通させずに個別で軟骨を開ける場合….

分かりやすくいうとヘリックスを二つ開けてそれぞれにファーストピアスを装着します。

1つ目のピアス(上側)

マークした決め位置にニードルを刺していくのですが、人によっては固くてなかなか入っていかない場合もあります。

刺してニードルが貫通したのを確認したらニードルの先端(穴)にファーストピアスを装置(スポっと入れて)してニードルを差し戻してスルッと抜き、最後はキャッチをして1つめのピアスが完成

いわゆる”接続”と呼ばれる行為です。

２つ目のピアス(下側)

1つ目と同じような手順で下側にマークした2つめのピアスも開けていきます。

下側のほうが痛かったり、上のほうが痛かったりとこのあたりは人により違います。

ニードルで開けるポイントはニードルの持ち手と反対側の指で(耳裏に添える指)耳の中側からニードルの先端を感じること。
そしてここだと感じたら刺していくという流れで決して焦って刺さないこと。

動画でピアッシングを見てみる

文章だとわかりずらい部分もあるので詳しくはこちらの動画を参考にしてみてね◎

動画ではピアス上級者さんが開けているのでかなり簡単にみえてしまうのですが、インダスのセルフピアッシングはかなり難易度が高いのでできれば病院・クリニックで開けてもらうようにしましょう。

消毒をして清潔に

他の部位と同じように開ける前には耳も手も清潔にしてピアッシングするようにしてください。

不衛生な環境でピアッシングをするとピアスホールから細菌が入り肌トラブルを引き起こす原因にもなります。

ニードル自体も消毒をする

耳と手は綺麗に清潔にしても見落としがちなのがニードル自体の消毒です。

もし減菌処理されていないニードルなら消毒してあげてください。

ピアッシングにおいて清潔にしすぎて損をすることはないので◎

インダスを開けたみんなの声

お洒落ボディピのインダス

インダストリアルはボディピの種類のなかでも存在感が抜群で1つコーデするだけで雰囲気がガラッと変わる力もあるので人気です。

ただピアッシングも難しそうだし初心者さんには敷居が高いのも事実です。

いつかはインダストリアルを耳にコーデしてお洒落をもっと楽しみたいですね◎

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