悩む!気になるどっちおすすめ?
病院でピアスを開けたいけれど価格が高かったり病院までとても遠い…
自宅でピアッシングする場合はニードルとピアッサーどっちで開けようか悩みがちですよね。
とくに初めてのピアスなら余計に悩みます。
そもそもニードルとピアッサーは仕組みそのもが全く違うのでよく理解したうえでピアッシングしていきたいですね。
今回はニードルとピアッサーのそれぞれの特徴をみていきます。
ニードルピアッシングの特徴
ニードルとは細い針のことをいい、この針で耳に穴を開ける行為です。
脱毛の世界でもニードル脱毛というのがあって、針に電流を流すので痛いイメージがある人もいるかもしれません。
ニードルはドンキなどでも販売されています。
- 針なので鋭利で耳に穴が開きやすく、ピアスホールの完成がピアッサーに比べると多少は早い
- ピアスホールが綺麗になりがちで軟骨で使用する場合が多い
- 鋭い鋭利な針で刺すので、皮膚組織が傷付きにくいので回復も早い
- ニードル自体の価格が安い
ニードル=針なのでピアッサーと比べるとやはり傷が小さく済み、肌細胞に与えるダメージが少ないのがニードルの大きな特徴です。
ダメージが少ないということは傷つけられた肌の回復も早くピアスホールも綺麗に仕上がったり安定するのが多少早くなったりとメリットがあります。
- ピアッサーに比べると開けるのに慣れがいる
- ファーストピアスを装置する手間がある
- 初めてだと勝手が分からず上手くいかないこともあり
細い針なのでピアッサーと違い、開けるのには多少の慣れも必要になってきます。
軟骨などは一発で開けれないこともあり、慣れていないと開けていて恐怖感もあります。
どうしてもニードルで開けたい場合はピアスをしている友達などに見てもらいながらするとスムーズに行えるでしょう。
そしてここがピアッサーと大きな特徴でありデメリットになりうるところで、開けた(貫通)あとはファーストピアスを装着もしないといけないのでまたここで手間がかかります。
続いてピアッサーの特徴をみていきましょう。
- ニードルに比べて初心者さん向き
- ファーストピアスと一体なので開けた瞬間にピアスが装置されている
- 一瞬で穴があくので不安が少ない
- 自分で開けやすい
ピアッサーのメリットは何といってもニードルに比べると開けるときの安心感があるところ◎
もちろん開ける瞬間はニードルもピアッサーもドキドキするのですが、しっかり押せばファーストピアスまで装着できて終わる
ピアッサーはニードルに比べてお手軽といえるかもしれません。
- 価格がニードルに比べて高い
- 鋭利な針で刺すニードルと比べてピアスホールのキレイさや回復力が多少は劣る
そしてピアッサーのデメリットとしては針で刺すニードルと比べて、肌にダメージを与えやすいことがあります。
そのぶん傷(穴)の回復がニードルと比べ遅れやすい傾向があります。
そしてピアッサー自体の価格も針単体のニードルに比べて高いことがあげられます。
ピアッサーにはファーストピアスが付属されているので仕方がないことかもしれません。
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それぞれの特徴をふまえてピアッシング
今回ご紹介したようにピアッサーもニードルもそれぞれにメリット・デメリットがあります。
ピアス上級者ほどニードルで開ける傾向が強いなと感じます。
慣れているのでより上手くなるんですね。
悩んでいたり不安を感じているピアス初心者さんはピアッサーでピアッシングをしてみてはいかがでしょうか◎
どっちでピアスを開ける?ピアス先輩たちの声
ピアッサーだと針じゃないんで勢いで開ける感じだからピアッサーのが痛いですよ。゚(゚^ω^゚)゚。私どっちも使ってましたけどニードルのが怖い感だけで無痛でしたもん!
— 虎叉 (@mne_trmt) 2018年4月14日
どこが1番痛い?って聞かれたら耳たぶって答えるしピアッサーとニードルどっちが痛い?って聞かれたらピアッサーって答える🤔(??)割と軟骨もニードルも全然痛くない
— るるあ (@QO85_) 2018年4月13日
そう?wどっちも同じ気がするけど、。笑笑
ニードルはうちは怖いからピアッサーの方がいいかなって思ってピアッサーにした😎— り な (@Rinaaaaa_bts) 2018年3月25日
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