折角がんばって勇気を出して開けたファーストピアス
でも段々と腫れてきたらどうしよ!?って思うと不安ですよね。
今回はファーストピアスで、もし何かしらの原因で耳が腫れた場合の対処法を紹介します。
そもそもファーストピアスで何故腫れる?
主な原因としてはピアスを開けたことでホールに菌が入り膿んだり腫れたりするのが一般的です。
ピアスを開ける=傷口と同じなのでそこから雑菌が入り炎症を起こし腫れたり痛みを発生させるんですね。
なのて開けるときは清潔を心がけるのが大事になってくるのです。
その他の原因としては下記も考えられます。
- 金属アレルギー
- ホール周辺を触りすぎる
- ホールが安定していないのに着脱を繰り返した
腫れたときの対処法
ピアスを開けて腫れたり膿んでしまったので
原因を取り除くためにピアスを外して患部にホットソーク等で消毒などの応急措置を行います。
ただしファーストピアスの場合はできるだけ外したくないはずですよね。
その場合は下記の方法で対応してみてください。
熱をもって少し腫れてる場合にはアイシングで幹部を冷やして様子をみてみてください。
この際のアイシングですが保冷材などは皮膚に直接つけるのではなくタオル等に巻いてあてるようにしてあげてください。
もちろんタオル等は清潔なものを使用すること。
ピアスのキャッチの締まりが強すぎないかも確認する
あまりにキャッチの締めが強いと肌が食い込み巻き込まれてる場合もあります。
締めが強いと感じたら多少緩めて調整してください。
もちろんこの時も手は清潔にしてからにしてあげてください。
※ファーストピアスの長さが短すぎるとギチギチになりがちなので、少し余裕をもった長さを選ぶようにすると窮屈感もなくなります。
トラブルを起こさないための予防法
そもそも腫れずに安心してファーストピアスを開けたいところ。
下記の注意点に気をつけてファーストピアスを開けるようにしてください。
- 清潔な環境で開ける
- 金属アレルギー対応ピアッサーであける
- 可能であれば病院であける
激しく痛む場合や腫れが酷くて引かない場合は病院へ
多少腫れたりすることは誰にでも経験はあると思いますが、あまりにも腫れていたり痛む場合は早急に病院(皮膚科)で診てもらうようにしましょう。
腫れが数日経過しても全く引かないどころか酷くなってる場合も要注意です。
アイシングも消毒にしても応急処置に過ぎず、数日様子を見て症状が悪化したら皮膚科やクリニックの専門医を受診してください。
家でできる対処は腫れや痛みが軽い場合がほとんどで重症化したときにできることはありません。
ホットソークなどの処置も初期の腫れには効果があっても重度化した場合は逆効果になることもあり得ます。
できるだけトラブルなく耳に穴を開けるためにも細心の注意を払いながらピアッシングを行いたいですね。
耳が腫れた!みんなの実体験
軟骨のピアスホールまだ腫れたままだけど腫れて3日で赤みと熱は治まった😊腫れも悪化はしてないから大丈夫そう😊良かった😊
— べー (@b_ma_ke_v) 2018年3月22日
ピアス開けたところがめちゃくちゃ腫れたので皮膚科行った(。´・_・`。)金属アレルギーかなあ、、
— 高瀬しらす (@taakse__) 2018年2月28日
ピアッシングするとどうしても患部が腫れるから普通に装着するよりもさらに余裕を持った長さのピアスが必要になるんだよ。そうしないと腫れた耳にピアスが埋まる。
— タコ焼き焼くヒロ (@haruna_tan) 2018年2月4日
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