注文した商品が返品返金レベルだったとき
楽天市場やヤフーショッピング等のネット通販でありがちな思っていたのと違う!
という返品理由の他に
「キャッチが外れていた」や「モチーフの一部がかけていた」等の自己都合ではない、いわゆる不良品・破損品のアイテム返品について今回は紹介します。
▶自己都合の場合の返品方法についてはこちらの記事で紹介しています
- モチーフがかけていた
- ゲージ数(サイズ)が違うアイテムだった
- そもそも注文と違うピアスが届いた
- 注文したカラーが違っていた
確率的には高くはないのですが、実際にこのようなことはネットショップでは起こることがあります。
そして気になるのがこういう場合はどうしたらいいか？ですよね。
まずは電話orメールをする
まず注文したショップに連絡してみましょう。
電話をする際に予め用意しておくことは下記になります。
- 注文者氏名
- ショッピングモール名(楽天やヤフー等)
- いつ頃購入したか
電話の場合は注文内容を確認するために、上記のことをカスタマーのスタッフさんが聞いてくるので答えてください。
メールの場合も1通目に上記の情報を記載してあげるとスムーズです。
※早急に対応してほしい場合は電話がおすすめです◎
メールで送ってしまうと対応が後手(日々膨大なメールがあるため)になりがちです。
ショップに問題のアイテムの写真を送る
ここが少し納得できない!という方も多いと思うのですが、どんな問題のあるアイテムだったとしてもショップ側はまず写真を撮ってこちらにメール添付して送ってもらえますか？と言ってくるでしょう。
このことでクレームをつけるとお互いのためでもないのでサッと写メを撮って相手へ送りましょう。
しばらくすると(繁盛店の場合、返信までに1日経過することもあります)
ショップ側から「確認しました」というメールがあるはずなのであとはショップのいう手順に従って返品作業を進めていくことになります。
返品か返金か
基本的には返品交換を望まれる方が多いと思いますが、このショップはもう嫌だ!という場合は返金作業にしてもらいましょう。
※希にショップの規約で返品は可能でも返金は不可というお店もあるので注意が必要です。
返品までの道のり
基本的には今回紹介したような流れで返品作業を進めていくことになります。
違っていた商品が違うと「何故こんな目に!」という思いも当然ありますよね。
ただインターネット通販では稀に起きてしまうのも事実。
ただこいうときにこそ”ユーザーファースト”で丁寧に対応してくれるショップというのも分かったりするものです。
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